日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

モノのインターネット向け仮想化技術のリーダーであるArrayent(www.arrayent.com)は本日、DCM Venturesが主導し、Intel Capitalが参加したシリーズBの資金調達ラウンドを発表しました。

アレイレントは、モノのインターネットに対する根本的にユニークで差別化されたアプローチで、非常に強力なポジションにあります」とアレイレントの創業者兼CEOのシェーン・ダイアーは述べています。今回の資金調達により、当社のプラットフォームを拡大し、戦略的なグローバル市場で顧客基盤を拡大し続けることが可能になります」と述べています。

クラウドの力を活用して、家庭用のコネクテッドコンシューマーデバイスをより複雑でなく、より手頃な価格で提供できるようにするアレイエントの技術は、消費者製品のメーカー、小売業者、サービスプロバイダーが消費者との関係を強化することを可能にしています。

DCM Venturesのジェネラル・パートナーであるジェイソン・クリコリアン氏は、「私たちはArrayentのクラウド指向アーキテクチャに非常に強く惹かれています。これにより、洗練された接続性を提供するためには、デバイスの複雑さが過度に増大しなければならないというのはもはや真実ではありません。Arrayentのようなアーキテクチャは、Internet of Thingsの大きな約束を実現するための鍵であり、グローバルな消費者ブランドはそのことを認識しています。

アレイレントは、企業が幅広い互換性のある接続製品を構築できるプラットフォームを提供し、家電製品を単一のスマートフォンアプリケーションで制御できるようにしています。Arrayentの顧客には、Whirlpool、Pentair、First Alert、Chamberlainのほか、米国の大手小売業者が含まれています。また、ヨーロッパでは、サーモスタットの大手サプライヤーであるSALUS Controls plcと提携しています。

インテル・キャピタルの社長であり、インテルのエグゼクティブ・バイス・プレジデントでもあるアービンド・ソダーニ氏は、「アレイエントは、製造業者、小売業者、サービス・プロバイダーが、よりスマートで接続された消費者向け製品を提供できるようにします。Arrayentは、複雑なソフトウェアと接続性をクラウドに移行することで、企業がモノのインターネットの可能性を実現するのを支援しています」と述べています。

Arrayent, Inc.について

Arrayent, Inc.は、消費者ブランドが、生活をより安全に、より簡単に、より良いものにする、優れた、手頃な価格のスマート接続製品を提供することを支援しています。世界中の大手企業から信頼を得ているArrayent社の独自の仮想化技術は、顧客がコスト効率よく接続性を追加して製品を強化し、消費者との関係を深めることを可能にすることで、モノのインターネットを推進しています。

アレイレントの技術の強みは、顧客の製品の成功を見れば一目瞭然です。マテル、メイタグ・コマーシャル・ランドリー、リフトマスター、モンスター、ワールプール・コーポレーションなどの企業のケーススタディは、www.arrayent.com/case-studiesでご覧いただけます。

Arrayentがどのように貴社の製品に接続性をもたらすことができるかについては、www.arrayent.comをご覧になるか、または電話(650)260-4520までお問い合わせください。ArrayentのTwitter(@Arrayent)またはFacebookでフォローしてください。

DCMベンチャーズについて

DCMは、シリコンバレー、北京、東京を拠点とするアーリーステージのベンチャーキャピタルで、20億ドル以上の運用実績があります。DCMは、米国およびアジアの200社以上のテクノロジー企業に投資しており、ハンズオン型の運営指導やビジネスおよび財務リソースのグローバルネットワークを提供しています。DCMは、51job、About.com、Clearwire、eDreams、Foundry Networks、Kabu.com、Sling Media、SMIC、VanceInfoなどの業界をリードする企業を支援してきました。最近の成功例(IPOやM&A)には、中国の58.com、Renren、BitAuto、Dangdang、Luxin、Vipshop、日本のPokelabo(GREE)、StarFlyer、米国のFortinet、PGP(Symantec)、SandForce(LSI)などがあります。

インテルキャピタルについて

インテルのグローバルな投資および M&A 組織であるインテル・キャピタルは、世界中の革新的なテクノロジーの新興企業や企業に株式投資を行っています。インテル キャピタルは、エンタープライズ、モビリティ、コンシューマー・インターネット、デジタルメディア、半導体製造をターゲットとしたハードウェア、ソフトウェア、サービスを提供する幅広い企業に投資しています。1991年以来、インテル キャピタルは世界54カ国、1,322社以上の企業に110億ドル以上を投資してきました。この間、204 社のポートフォリオ企業が世界中のさまざまな取引所に上場し、336 社が買収または合併に参加しました。2012年、インテル・キャピタルは150件の投資に3億5,200万ドルを投資し、資金の約57%は北米以外に投資しています。インテル・キャピタルとその差別化された優位性についての詳細は、www.intelcapital.com をご覧いただくか、@Intelcapital をフォローしてください。

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