日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

バイオオプトロニクスは本日、急成長中のブートストラップ・テクノロジー企業に投資する成長株会社、メインセイル・パートナーズから3,000万ドルの投資を受けたことを発表しました。メインセイルは、最高経営責任者のダン・カーペルマン氏および既存の経営陣と提携し、事業を急速に拡大していきます。バイオオプトロニクスは、資本金とメインセイルの支援を利用して、製品開発を加速し、顧客サービスを強化し、販売とマーケティングを成長させていきます。

Bio-Opttronics社は、医療機関にソフトウェアを提供しています。同社の製品群には、最先端の臨床試験管理システム(CTMS)であるClinical Conductor、迅速かつ自動化された正確な医療スタッフのスケジューリングを可能にするMomentum、患者の安全性を高め、患者のワークフローを効率化するBiopointが含まれています。顧客には、大手病院システム、臨床研究機関や組織、医療グループ、退役軍人局などが含まれます。

“当社のビジネスは、優れたソフトウェア製品と優れたカスタマーサポートを提供することで成り立っています」とDan Kerpelman氏は述べています。”成長を続けるために資本金を調達する必要はありませんでしたが、むしろ、当社の製品と顧客の成功により多くの投資を行うために、メインセイル社との提携を選択しました。メインセイルは過去数年間、同社との関係を発展させるために時間と労力を割いてくれたので、彼らが意味のある価値を付加してくれると確信しています。

メインセイル・パートナーズのパートナーであるマイケル・アンダーソンは、「バイオオプトロニクスのダンとチームと一緒に仕事ができることを嬉しく思っています。彼らは長年にわたり、世界市場向けに魅力的な新製品や機能を開発する能力、顧客へのサービス提供への献身的な取り組み、そして力強い成長の実績を示してきました」と述べています。また、医療機関が医療スタッフのスケジュールを手動で作成するのをやめ、代わりにソフトウェアを使用してプロセスを自動化することで、Momentumスケジューリング製品は今後も急速に成長していくでしょう。

アンダーソン氏の他に、メインセイルのオペレーティング・パートナーであるテイラー・マッキンリー氏、メインセイルの副社長であるデビッド・ファーサイ氏が、ダン・カーペルマン氏の取締役会に加わることになります。

バイオオプトロニクスについて
バイオオプトロニクスは、ビジネスパフォーマンスにプラスの影響を与えるヘルスケア組織向けに、ユーザーに焦点を当てたアプリケーションを作成するソフトウェアおよびサービスのリーディングカンパニーです。臨床研究、自動化されたリソース利用、患者の安全性に焦点を当てたアプリケーションで、バイオオプトロニクスのソフトウェアは、複雑なビジネスプロセスを簡素化し、全体的な品質と効率性を高めるために、世界中の何千もの医療機関で使用されています。

詳細については、http://www.bio-optronics.com をご覧いただくか、Twitter または LinkedIn で @BioOptronics をフォローしてください。

メインセイルパートナーについて
Mainsail Partnersは、サンフランシスコを拠点としたグロースエクイティ会社であり、起動型ソフトウェア企業への投資を行っています。15年にわたり、多くのエンドマーケットで優れた創業者や起業家と提携してきました。Mainsailは経験豊富な経営の専門家チームを擁し、起業家がビジネスをスケールアップさせ、成長を加速させるのを支援しています。同社はこれまでに7億5,000万ドル以上のコミットメント資本を調達しています。詳細については、http://www.mainsailpartners.com をご覧ください。

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