日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

今回のラウンドは、現在の投資家である栗田工業株式会社が主導し、Cowles Company、E8 Fund、Urban Innovation Fundなどの既存の投資家が参加しました。

今回のラウンドで得られた資金は、フォーチュン500社、公共機関、都市で使用されている同社の「インテリジェント・ウォーター・マネジメント・プラットフォーム」の販売・マーケティングを拡大するとともに、さらなる技術革新のための資金に充てられます。

“APANAの共同設立者兼CEOのマット・ローズは、「IoT技術、分析、自動化の進歩により、企業は既存のエネルギー効率や持続可能性への取り組みに水を加えることができるようになりました」と述べています。”施設運営者やプロパティマネージャーは、コストを回避し、資産を保護し、構築された環境全体で無駄を排除するためにプラットフォームを使用しています。”

APANAの安全なIoTソリューションは、業界をリードするLPWA(Low Power Wide Area)技術を活用したAPANA設計のデバイスを使用して、施設内のメーターやセンサーを接続します。 高解像度のデータとクラウド分析により、このソリューションは施設の水インフラを監視し、リアルタイムで異常な使用を特定します。問題を解決するための洞察と実行可能なステップバイステップのガイダンスが、適切な担当者に適切なタイミングで送信されます。

APANAの顧客は20%以上の水使用量削減を実証していますが、真のメリットは単純な節水だけではありません。APANAを利用することで、水を使用するすべての要素を最適化することができるため、機器の故障を防ぎ、また、リアクティブなメンテナンスや一貫性のない運用方法による隠れたコストを回避することができます。

同社は、世界600以上の都市でそのプラットフォームの導入に成功しています。商業、産業、施設部門では、食料品店、ホスピタリティ、食品・飲料、都市やその他の公共機関を中心に展開しています。

“栗田グループは、水処理のリーディングカンパニーとして環境問題に取り組み、さまざまな業界で水に関する課題にソリューションを提供してきました」と栗田工業株式会社 代表取締役社長 門田道也は述べています。”今回のAPANAの導入により、デジタル化やその他の新技術を活用して、持続可能性をさらに高め、お客様や株主の皆様、そして社会全体の価値を創造していきたいと考えています」と述べています。

アパナについて
APANAは、インテリジェント・ウォーター・マネジメント・プラットフォームTMの開発者で、安全なIoTソリューションを提供し、あらゆる施設にスマートな水管理をサービスとして提供しています。顧客にはフォーチュン500企業、公共機関、都市などが含まれています。私たちはスマート水管理のための実用的なソリューションを提供し、施設運営者やプロパティマネージャーがコストを回避し、資産を保護し、無駄を省くことができるようにします。また、地球上で最も貴重な資産である水の持続可能性の確保にも貢献しています。詳細については、www.apana.com をご覧ください。

栗田工業について
栗田工業株式会社は東京に本社を置き、高度な水と環境管理の国際的なマーケットリーダーです。6,000人以上の従業員が、3つの事業セグメントを組み合わせた総合的な機能を通じて、お客様の工場の効率化と環境負荷の低減をサポートしています。水処理薬品、水処理施設、メンテナンスサービスの3つの事業セグメントを組み合わせた総合的な機能を通じて、6,000人以上の従業員がお客様をサポートします。詳細は www.kurita.co.jp/english をご覧ください。

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