日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

緑内障治療用のXENゲルステント技術を開発、製造、国際的な販売を行う医療機器メーカーのAqueSys, Inc.は本日、シリーズDの資金調達で4,360万ドルを確保したことを発表しました。このラウンドには、既存の投資家であるAccuitive Medical Ventures、The Carlyle Group、Longitude Capital、Rho Ventures、SV Life Sciencesの参加を得て、新たな非公表の投資家が主導しました。

また、AqueSys社は、最初のFDAのIDE試験の登録を完了し、XENゲルステントモデルを用いた2つ目のFDA承認IDE試験の登録を開始したことを発表しました。さらに、同社は最近、国際的な商業化にも力を入れています。

AqueSysは、非常に効果的でありながら低侵襲な技術を用いて緑内障治療のパラダイムを大幅に改善するという我々のビジョンを共有するベンチャーキャピタルやプライベート・エクイティ・パートナーとの間で、このような多額の資金調達を行うことができたことを非常に嬉しく思っています。当社のXENゲルステントの国際試験では、世界的に認められているゴールドスタンダードの作用機序(結膜下ドレナージ)を介して、低侵襲で安全かつ大幅に眼圧を下げることが実証されています。AqueSys, Inc.の社長兼CEOであるRon Bache氏は次のように述べています。「当社の強力な資本力により、当社は自信を持って前を向き、臨床、規制、商業目標の達成を加速させることができます。社長兼CEOのRon Bacheは次のように述べています。

緑内障は失明の原因としては世界第2位であり、世界中で6,000万人以上が罹患しています。年間50億ドルの市場と推定されています。

AqueSysについて
AqueSys, Inc.は、カリフォルニア州オレンジ郡に本社を置く非上場企業です。視力を脅かす病気である緑内障の治療に使用されるXENゲルステント技術の開発、製造、商業化に注力しています。
www.aquesys.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です