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CapacityがシリーズCファイナンスで1,100万ドルを調達

人工知能を活用した新しいタイプのヘルプデスクを提供するCapacityは、本日、シリーズCの1,100万ドルの資金調達を発表しました。これにより、同社への総投資額は3,400万ドルとなります。今回のラウンドでは、Rice Park Capital Managementが投資家として参加しました。

Capacityは、人工知能を搭載し、顧客や従業員へのサポートを自動化する新しいタイプのヘルプデスクです。CapacityのAIは、組織の知識やビジネス内のやり取りを継続的に学習し、プロセスや判断を自動化します。Capacityは、David KarandishとChris Simsによって2017年に設立され、Equity.comのインキュベーターの一部となっています。

Arpit Jain

日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

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Tags: INVC-JA

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