日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

Aduro BioTech, Inc.は本日、主に現在の投資家からのエクイティ・ファイナンスを完了し、650万ドルの投資を確保したと発表しました。

2012年、Aduroはいくつかの注目すべき業績を達成しました。

–Aduro社のCRS-207とGVAX膵臓がんワクチンの2つのがんワクチンを転移性膵臓がん患者に順次投与する無作為化対照第2相試験の早期登録完了。
–悪性胸膜中皮腫を対象としたCRS-207の第1B相臨床試験開始
–環状ジヌクレオチド(CDN)をベースとした新しい前臨床試験プログラムを開始しました。

“Aduro 社の会長兼最高経営責任者である Stephen Isaacs は次のように述べています。”今回の資金調達は、Aduro社の標的型免疫療法開発のさらなる実行と拡大のための資金源となるでしょう。

Aduro BioTech, Inc.について

Aduro BioTech, Inc.は、がん、感染症、バイオディフェンス用ワクチンの開発において幅広さと深さを提供する3つの相互接続された補完的なワクチンプラットフォームを有しています。(a)生きたまま減衰したリステリア・モノサイトゲネス、(b)GVAX、(c)環状ジヌクレオチド(CDN)である。同社のリードプログラムは、転移性膵臓がん患者を対象に、リステリア菌を用いた「CRS-207」と「GVAXパンクレア」を順次投与する無作為化比較第2相臨床試験である。また、悪性胸膜中皮腫を対象としたCRS-207の第1B相臨床試験を実施中である。また、CDNとGVAXの相乗効果についても、前臨床腫瘍モデルを用いて評価を行っているとのことだ。さらに、同社のパイプラインには、膠芽腫、前立腺癌、マラリア、HBV、結膜症を対象とした前臨床試験も含まれている。

連絡先
Aduro BioTech, Inc.
スティーブン・ボドヴィッツ博士(Ph.D.)、+415-336-2700
sbodovitz@adurobiotech.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です