日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

サンズ・キャピタル・ベンチャーズ、H7ホールディングス、レベル・ワン・パートナーズなどのシンジケートメンバーが参加しました。また、Northpond Venturesの創業者兼CEOであるMichael P. Rubin, M.D., Ph.D.が、同社の取締役会メンバーとして参加します。

“私たちは、Candel社のチームと力を合わせて、この素晴らしい旅に乗り出すことができることを嬉しく思います。 私たちには、世界を良くする力になる可能性があり、それが私たちの原動力です」とRubin博士は述べています。

“Candel社の会長兼CEOであるEstuardo Aguilar-Cordova博士は、「今回の資金調達による財務の柔軟性に感謝します」と述べています。 “また、マイケルが当社の取締役に加わったことは、当社にとって大きな収穫であり、関連する重要な専門知識をもたらしてくれます」と述べています。

シリーズCの完了により、Candel社が昨年調達した資本金は5,120万ドルとなりました。 同社は、この資金を運営能力の拡大と、進行中の臨床開発の取り組みをさらに加速させるために使用する予定です。 Candelの主要プログラムは、当社のGene Mediated Cytotoxic Immunotherapy(GMCI™)技術に基づいており、前立腺がんを対象とした2つの無作為化試験(FDA承認の特別プロトコール評価に基づくフェーズ3を含む)が含まれます。 また、神経膠腫、肺癌、膵臓癌でも臨床プログラムが進行中です。

“Aguilar-Cordova博士は、「当社は、複数の腫瘍の適応症でウイルス免疫療法を開発する分野において、最も包括的で有望な臨床データを有しています。 “特に、脳腫瘍の患者さんには新しい治療法が切実に求められていますので、この取り組みを拡大していきたいと考えています」と述べています。

Candel社は、脳腫瘍の有効な治療法を追求するために、重要な取り組みを行っています。 同社は、高悪性度グリオーマを対象とした第2相臨床試験を完了し、生存期間の延長が認められるなど、有望な結果を得ています。 先日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社および成人脳腫瘍コンソーシアムと共同で、GMCI-チェックポイント阻害剤の併用臨床試験を開始することを発表しました。また、当社は再発性GBM患者を対象としたrQNestin34.5(当社のオンコリーティクヘルペスを用いたプラットフォーム)の臨床試験を進行中です。 さらに、今回の資金調達により、脳腫瘍患者を対象としたGMCIのピボタル試験を開始する予定です。

同社の臨床プログラムの詳細については、www.clinicaltrials.gov をご覧いただくか、以下のリンクをクリックしてください。https://clinicaltrials.gov/ct2/results?cond=&term=advantagene&cntry=&state=&city=&dist=

キャンデル・セラピューティクス社について
Advantagene, Inc.は、Candel Therapeutics社として、固形がんの治療を目的としたGene Mediated Cytotoxic Immunotherapy (GMCI™)やオンコロイド系のrQNestin34.5など、独自の免疫腫瘍学プラットフォームを開発しています。

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