日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

ファウンドリーグループは、米国有数のハードウェア投資家として知られており、過去にはFitbit、Makerbot、FormLabs、Sphero、Occipitalなどへの投資実績があります。起業家の成功を支援する世界的ネットワークであるTechstarsは、Twilio、Uber、SendGrid、Digital Ocean、ClassPass、Spheroなど、1,400社以上の企業に投資しています。

“Chowbotics社は、業界初の市販のロボット食品機器をリリースしました。私たちは、彼らをロボット食品機器という新興分野のトップ企業と考えています。私自身、取締役会の一員として彼らと間近で仕事をすることを楽しんできました。ファウンドリーグループのパートナー兼マネージング・ディレクターのジェイソン・メンデルソンは、「彼らに投資を続けることは当然のことでした。

チャウボティクス社は、125件以上の特許を持つ発明家のDeepak Sekar博士によって設立され、Sally the Salad Robotの開発と、このロボットが外食産業に与えた影響が、ニューヨーク・タイムズ紙、CNN、CNBC、Fast Company(2018 World Changing Ideasの最終選考に残った)など、多くの影響力のある国内出版物で評価されています。タッチスクリーンのユーザーインターフェースを介して、Sallyは最大22種類の食材を自由に組み合わせて約1分でサラダを作ります。10,000種類以上のオリジナルサラダが用意されています。ユーザーは、食材の追加や削除により、カロリーを微調整することができます。

“Techstarsは、ChowboticsがTechstars Austinのメンターシップ型アクセラレータに参加した初期の頃から協力しています。Techstarsは、ChowboticsがTechstars Austinのメンターシップ型アクセラレータに参加した初期の頃から協力しています。この1年半、取締役として彼らの成長を間近で見てきたので、今回のラウンドをファウンドリーグループと共同でリードできることを嬉しく思います」とTechstarsの創業者兼共同CEOのDavid Cohenは述べています。

Chowbotics社は、今回の追加資金を利用して、Sallyのプラットフォームをサラダ以外にも拡張したいと考えています。グレインボウル、ブレックファーストボウル、ポケボウル、アサイーボウル、ヨーグルトボウルなどが開発中で、近々Sallyプラットフォームに追加される予定です。また、Chowbotics社は、今回の追加資金により、営業およびオペレーションチームを強化しています。Chowbotics社には、Clipper社で食品サービス担当社長、Crown Brands社で上級副社長を務めたWarren Manzer氏が、食品サービス営業担当副社長として入社しました。La Bottega Americas社でSenior Vice President、Molton Brown社でGlobal Vice Presidentを務めたRory Bevinsは、Chowbotics社にホスピタリティ部門のVice Presidentとして入社しました。Jason’s Deli社で最高マーケティング責任者を務めていたLee Greerは、オフ・プレミス・キッチン事業部の副社長としてChowbotics社に入社。CarDash社でパートナーシップ責任者、SideDoor社でCEOを務めていたShelley Janesは、Chowbotics社にDirector of Salesとして入社し、米国西部地域を担当します。TeaBot社でセールス&マーケティングディレクターを務めていたNolan Schachterは、カナダを担当するセールスディレクターとしてChowbotics社に入社しました。

Chowboticsは、Central Texas Angel Network、Techstars、Galvanize Ventures、Geekdom Fund、v1、および15のマクドナルドレストランのオーナーから130万ドルのシード資金を調達しました。シリーズAの資金調達ラウンドでは、Techstars Foundry Group、Galvanize Ventures、Geekdom Fundから500万ドルを調達しました。今回のシリーズA-1の資金調達ラウンドは1,100万ドルで、Foundry Group、Techstars、Geekdom Fund、v1、Central Texas Angel Networkが参加しています。

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