日本とインドを拠点に 日本では1件のファンドレイズを成功に導いた。過去3年間、ベンチャーキャピタルとプライベートエクイティの分野に携わってきました。

レストラン向けのオンライン注文・マーケティングプラットフォームを提供するChowNowは、1,000万ドルの資金調達と2名の主要幹部の採用を発表しました。このラウンドは、Upfront Venturesがリードし、Steadfast Venture Capital、Daher Capital、Karlin Venturesが追加で参加しました。ChowNowは、今回の資金を成長の加速と新製品の発売に充てる予定です。

ChowNowは、GrubHubの元幹部であるNick Kellermeyerと、Yodleの元シニアリーダーであるArpan Jhaveriを、それぞれセールス担当副社長とプロダクト&マーケティング担当副社長に迎えました。入社以来、ニックは営業チームを5人から25人に拡大し、今後も年間を通じて採用を続ける予定です。また、ChowNowは、Grouponで活躍していたEmily Neudorfをプロダクト&コンテンツマーケティングマネージャーとして採用しました。

ChowNowのCEO兼共同設立者であるクリス・ウェブは、「中小企業での経験が豊富な企業から優秀な人材を採用できたことは、当社の大きな可能性を物語っています。それぞれがユニークなスキルをチームにもたらしており、彼らの専門性を活かして会社を進化させていきたいと考えています」と述べています。

ChowNowは、Apple Pay、Yelp、Googleとの最近の統合に続き、今後数ヶ月のうちにケータリングの新製品や、コアサービスの強化を予定しています。Jhaveriは、「2014年の2,500万ドルから、今年は1億ドル以上の注文を処理する予定です」と述べています。チームは、レストランのお客様の期待を超え、お客様に喜んでいただける製品群を構築し、提供するために、たゆまぬ努力を続けています。これから大きな1年になるでしょう』と述べています。

ChowNowについて
ChowNowは、レストランがウェブサイトやFacebookページ、そしてブランド化されたiOSやAndroidのアプリから簡単に注文を取ることができる、オンライン注文・マーケティングプラットフォームです。ChowNowは現在、米国とカナダの数千のレストランにサービスを提供しており、シェフ主導のコンセプト、地域チェーン、独立系レストラン、米海軍などの顧客リストを誇っています。

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